第4回「水をためる」
震災からの学びを次世代にきちんと伝えたい。
日頃からの小さな備えは、いざという時の大きな力。
どんなときも心の片隅にタネ火のように灯しておきたい震災からの学び。
「食から学ぶ震災の記録」より、知っておきたい知識をお届けします。
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非常時用の水は、できれば3日分置いておきたい。
ボトルの口ギリギリまで水を入れると傷みにくい。
いっぱいためても、揺れでこぼれてしまう場合も。
保冷剤代わりになり、中身が溶ければ飲料用に。
●「食から学ぶ震災の記録」を読んでみたい方は・・・
【PDFダウンロードはこちらから】神戸市中央図書館HP>