白井操クッキングスタジオ

料理研究家・白井操の神戸発レシピやエッセイがたっぷり!料理講習会のイベントや主な著書なども掲載中。男の料理や食育、シルバーカレッジ情報も発信中。

レシピ

ごちそう寄せ鍋

冬 / 12月~2月

材料

ごちそう寄せ鍋
(2人分)
ホタテ貝
2枚
白身魚(鯛など)
1~2切れ
えび
4尾
きのこ色々
各適量
豆腐
1/2丁
春菊
小1束
マロニー
適量
◆A
だし
1.5リットル
みりん
大さじ3
大さじ2
しょうゆ
大さじ2弱
小さじ1強
薬味: かぼす又はすだち 等
 
 
寄せ鍋の後のだしで「リゾット」
(1~2人分)
寄せ鍋のだし
1カップ
ご飯(軽く2膳)
240g
溶けるチーズ
30g
パセリ
少々
ひとつまみ
こしょう
少々

作り方

ごちそう寄せ鍋

1.

ホタテ貝はタワシで洗い、殻と身の間に傷ついても構わないナイフ等を差し込み、貝を開く。
貝の蝶つがいを包丁で切ると簡単に開く。

2.

身のついていない殻をはずし、指で身を起こしながら貝柱をはがす。

3.

まわりのヒモ、ワタを包丁ではずす。ヒモは食べやすい長さに切る。貝柱は1/2の厚さに切る。

4.

白身魚は骨を除いて食べやすい大きさに切る。えびはサッと洗い、背ワタを抜く。

5.

きのこ類は、石づきを除いて食べやすい大きさに切る。

6.

Aを鍋に合わせて強火にかけ、一度煮立てておく。

7.

土鍋に⑥の調味だしを適量入れて煮たて、豆腐、きのこ類、えび、ホタテ貝、白身魚を順に
入れて煮 、火の通りやすい春菊は最後に入れる。
途中アクが出たら取り除く。
煮えたものから食べ、好みでかぼす等の果汁をしぼる。

寄せ鍋の後のだしで「リゾット」

1.

小鍋にだしを温めてご飯を加え、馴染んだら塩、こしょう、チーズを加える。

2.

チーズが溶けたら器に盛り、パセリのみじん切りを散らす。

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