西宮阪急 店長 佐藤行近さんをお招きして
2011/12/9
西宮北口駅前に西宮阪急が誕生して3年。一日平均3万数千人、年間1300万人が来場される盛況ぶり。すっかり地域に根付いた存在に・・・。立ち上げから今日に至るまで、西宮阪急のスタイルを築きあげられた佐藤行近店長が今回のゲストです。「3年経ちましたね」と白井。「お客さまの支えを頂いて、自分でも大成功だと思っているんです。」と佐藤店長。 西宮阪急の特色ともいえるコトコトステージは『物の背景にある作り手の思いを届ける場』を・・・と作られました。専門性とライフスタイルの提案をテーマに、現在は年間約3000メニューが開催されるまでに。ドンクのカフェをお借りして行われているこの食のミニセミナーもコトコトステージの人気メニューのひとつ。専門の知識を持つお客様に講師をお願いすることもあるそう。「地域とのつながりも深まります。何よりコトコトが継続していることがすばらしい。コトコトがあるから仕事も楽しいんです。」と笑顔で。家族の時間を大切にする阪神間のライフスタイルを見据え、”豊かな子育て”のサポートとして、ベビーマッサージや絵本の読み聞かせは毎日開催、他にもペットの撮影会やしつけ教室、ファッションミニ講座、アートイベント・・・などなどモニタでご紹介くださった内容は盛りだくさん。3周年記念イベントは、従業員によるオーボエやフルート演奏のおもてなしコンサートも。 続きを読む…
今回のゲスト王隠堂誠海さんは、奈良の吉野の大地主。早くから同じ志を持つ地域の生産者が農業で暮らしが立つよう、農業生産法人「農悠舎王隠堂」を立ち上げられ、安全性に配慮した野菜や果物の栽培や加工、地元の野菜料理を提供するレストランを手がけてこられました。「市販の干し柿は、ほどんどが防腐剤が使われています。軒に吊るしただけでは雨の日に霧が這うと黒くなってしまうんです。」と王隠堂さん。安心安全なものをとの思いに、工夫を重ね、丁寧に仕上げられた干し柿。「添加物を全く使っていない干し柿はめずらしいと思います。」と阪急の青いギフトカタログでは、西吉野の名産でもある柿を使った無添加の干し柿、あんぽ柿、柚子巻き柿などがセットになった「柿づくしセット」を出されています。
今回のゲストは兵庫県多可郡多可町八千代地区にある「マイスター工房八千代」の施設長藤原たか子さん。数年前、神戸新聞の辻本さんから「すごい人がいる!」とご紹介いただいた白井「人口6000人の町で、1500本の巻き寿司を毎日完売されるんです。30人のスタッフは、都市圏の人口に換算すると7000人を雇用されていることに匹敵するんだそうです」とマイスター工房のすごさを。「使われなくなった農協の建物を町にお願いして加工施設に改装していただいたのが10年前・・・。レストランもないような田舎で、何かおいしいものがあるコンビニのような店にしたいと始めました。新聞に『農村コンビニ誕生』と取り上げていただいたのをきっかけに、来店されるお客様には、まずは食べていただこうと常に試食を準備しました。それからは口コミで・・・」と藤原さん。評判が評判を呼んで、今では毎朝5時から行列ができ、整理券を配り10人づつ入店をお願いするほどの盛況ぶり。 藤原さんが「山里のイメージで作りました」といわれる天船巻寿司は、焼きアナゴのような味付けのオリジナルの卵焼き、高野豆腐、かんぴょう、しいたけ、きゅうりは太く1/2本と具だくさん。少なめのご飯でふんわりと巻かれた太い巻き寿司です。もちろん本日の試食に。「巻き寿司なのに、のどに詰まる感じがなくて食べやすい。」「具ひとつひとつがおいしい」と会場からも評判。「具は濃い目に味をつけていますので、きゅうりが最後に口に入るように食べていただくとさっぱりしてよりおいしいと思います。」と藤原さんからアドバイス。 
