白井操クッキングスタジオ

料理研究家・白井操の神戸発レシピやエッセイがたっぷり!料理講習会のイベントや主な著書なども掲載中。男の料理や食育、シルバーカレッジ情報も発信中。

西宮阪急「食のミニセミナー」

落語家 桂南光さんをお迎えして

2011/6/24 

214nishi-garden今回のお客様は落語家の桂南光さん。料理の腕前はNHK「きょうの料理」にご出演なさるほど。食べることにも作ることにも造詣の深い方です。
トークの前に白井が実演してご紹介したのはハーブ酢の作り方。お好みのハーブを洗って水気を切って酢に漬けるのですが、その様子をなぜか笑いながら見守られる南光さん。トーク開始後しばらくして「ハーブの水気、もっときちんと取らはったほうがいいと思うんですけど・・・」の一言に白井も笑って「ふふっ、難しいことは置いといて、料理が楽しいなと思ってもらえることが大事だから。」と返し「ハーブ酢は若い時からよく作っていたのですが、瓶に漬けてラップしてからフタをして、最初の1週間ぐらいは瓶を一日数回振って、ハーブに酢がまんべんなく被るようにしてやると、カビがこないで、簡単に出来るんです。瓶の近くを通りがかったら振るとか・・・ね。楽に手抜きすることも大事でしょ?」。「神経をとがらせすぎるとまた美味しいものはできませんね。私もレシピは見ますけど、自分で分量は変えもって作るんです。」と南光さん。レシピは”たたき台”ということで意気投合しました。そんな白井の大らかさが奥様に似ておられるとも・・・。 続きを読む…

阪急青いギフトカタログを楽しむ会

2011/6/10 

211nishi-garden今回は今夏のお中元、青いギフトカタログを楽しむ会。白井のおすすめギフトの中から、実際に召し上がっていただいて、商品や撮影にまつわるエピソードをご紹介させていただきました。試食・お土産合わせて計6点の大判振る舞いです。
「伊豆下田・西林(にしりん)商店」のところてんは会場で突き器で突いたもの。原料のマクサ(天草の一種)の一番いいところだけを使っていること、作業場で大きな釜につきっきりで6時間炊き上げるご苦労など、取材で見て、聞いた感動を。涼しげな笹に包まれた「京生麩・大野」の笹まき麩は、良い水とこだわりの原料、麩を知り尽くした職人の技を。味わい深いスパイシーなコクが自慢の「いずみカレー」。「毎日きちんと量って、レシピを守って作っておられるんですよ」とその秘訣を。「作り手の方にお会いしてお話をうかがうと、この方が真面目に素材を選び、一生懸命に作られているなら、なるほどおいしいはずと納得するんです。」と白井。水なすのぬか漬けの「中出農園」は、家族3代が水なすの栽培からぬか漬け作り、販売までを手がけておられます。「ここは家族みんなで研究していて、いい感じなんです。栽培農家さんがぬか漬けまでされているところは少ないそうですよ。」。「あいす工房らいらっく」の石垣島のパイナップルアイスクリームは、予定していたパイナップルの成育が今年は遅れてため、代わりにさらに高級なピーチパインがたっぷり入りました。 続きを読む…

元NHKチーフ・アナウンサー「大相撲中継」編集長 緒方喜治さんをお招きして

2011/5/27 

210nishi-garden本日のゲストは元NHKチーフ・アナウンサーでNHKの雑誌「大相撲中継」編集長の緒方喜治さん。30年間スポーツアナウンサーとして活躍され、千代の富士・若貴が活躍した相撲の黄金期から朝青龍・白鵬と現在に至るまで、大相撲中継に26年間携わられ、高校球史に残る名勝負、松坂擁する横浜高校とPL学園の延長17回の激闘を実況されたりと、常に第一線で活躍された方。きっと緒方さんのお声を今までに1度はどなたも耳にされているはず・・・。 かつて緒方さんのラジオ番組で白井が料理コーナーを担当したのがご縁の始まり。ラジオのスタジオで実際に料理し、音で伝えるというスタイルはここで確立され、4年間続きました。「初めての試みで失敗もたくさんありましたね。すり鉢でゴマをすったり、火を持ちこめないスタジオで、料理を音だけでいかに想像していただくか・・・」と白井。「水菜を切るザクザク音や肉を焼くジューッという音。いかにおいしい音を聞いていただくかと白井さんはいつも考えていましたね。」と緒方さんも振り返られます。 続きを読む…