秋晴れが続いたシルバーウィーク、兵庫県産のおいしいものをご紹介する「ひょうご五國豊穣収穫祭2015 ｉｎ西宮」が開かれ、兵庫が誇る秋の味覚が西宮阪急に大集合。イチジクや栗、さつま芋などを使った限定スイーツ、山の芋を使ったえびせん、お彼岸にぴったりの栃おはぎなどがずらり！木で完熟させてから出荷する甘い兵庫産のいちじく、皮が剝きやすい北摂栗など兵庫の特産品でにぎわいました。白井は西宮ガーデンズ４階のイベントステージで、作り手の方、ひとりひとりにお話しを伺い、その思いを橋渡し。地元のおいしい秋の便りをお届けしました。

１１月１１日から西宮阪急で開催される兵庫県フェアでも、一部の商品はお買い求めいただけます。

蝉の声さえ乾いて聞こえるカンカン照りの庭で、梅の土用干し。
強い夏の太陽の力を借りて作られてきた梅干し。でも昔は朝晩がもっと涼しかったはず。
雑草の方が元気な庭先で真夏の暑さにじっと耐えています。
ブルーベリーも色づいてグラデーションがきれいです。

かわいい花をつけて春を告げてくれた梅が、たくさんの実をつけてくれました。
黄色く色づいてきたところを、脚立に上って今年も無事収穫完了！

世話という世話をしていないので小さな実ですが、たくさん穫れました。
ほのかな梅の香りを楽しみながら梅しごと。これは梅シロップに。
フランネルフラワーの上では、生まれてまもないカマキリの子供が日向ぼっこをしています。

今年の梅仕事の様子は東洋ナッツHPに連載中の白井のエッセイでもご覧いただけます。
http://www.tons-cafe.jp/shirai_kitchen/web/?c=essay-2&pk=31